【長野県伊那市】高遠北おやまの保育園の体験入園に行って来た!-やまほいくのリアル

移住するまで

私は2歳児のパパの言語聴覚士です。

長野県の「やまほいく」を
我が子に受けさせたいので、
2026年4月に大阪から長野県伊那市に
教育移住してきました。

この記事では、
実際に特化型のやまほいくを実践している
「高遠北おやまの保育園(旧高遠第2第3保育園、令和8年に改称)」の体験入園に行ってきたレポートを書いていきたいと思います!

高遠北おやまの保育園の概要

園長先生にもらったMAP。
このMAPに載っている場所が全て保育のフィールドです。
項目内容
所在地長野県伊那市高遠町藤沢2255番地
電話番号0265-96-2102
信州やまほいく認定特化型(屋外での自然保育に重点を置く活動)
定員45名(家庭的で少人数な環境)
受入年齢1歳6か月から
保育時間【標準】7:30〜18:30 【短時間】8:00〜16:00
土曜保育拠点園(高遠保育園など)での共同保育

この園のすごいポイント!

全国唯一の公立「特化型」認定園: 公立園でありながら、自然保育に特化した全国でも珍しいモデル校的存在です。

ビオトープコンクール受賞: 2017年に「日本生態系協会賞」を受賞。園庭の環境作りが全国レベルで評価されています。

「山が日常」の保育: 遠足ではなく、毎日園の裏山(急斜面!)を駆け上がって遊ぶスタイル。足腰と自立心が育ちます。

新園舎への移行: 2026年(令和8年)から「高遠北おやまの保育園」としてリニューアル。

園舎の裏山がフィールドになっていて、
基本的に午前中に出かけて遊びます。

在園児を見て感じたこと

まず感じたのが、
「足腰、体感つよっ!!」
ていうことでした。

結構な山の斜面があったのですが、みんな走って登る下る!私が見た日には転けてる子は一人もいませんでした。

この斜面を毎日駆け回るだけで、
相当な体幹と脚力、バランス能力が養われるんじゃあないでしょうか。

次に、山のフィールドは
「未完成なものばかり」
「見立て遊びの宝庫」
だと感じました。

見立て遊びというのは、
例えば、積み木を電話に見立てて「もしもし」と話したり、紙を丸めておにぎりを作る。というように
あるものを別のものに見立てて遊ぶようなことです。


これが言葉の発達にヒジョ〜〜に重要になってくるんです!

既製品のおもちゃは遊び方が決まっていますが、自然のものは何かに見立てないと遊べません!

この園の子達は、身体を鍛えながら想像力や言葉の力も伸ばす、超英才教育を受けていると感じました。

そして縦割り保育
未満児〜年長さんまで自由に遊ぶので、
年長さんが未満児ちゃんの手を引いてリードしてくれていました。笑

小さい子は大きいお兄さん、お姉さんの姿を見て、憧れて、色々なことに挑戦してみよう!という気持ちになるんだそうです。

山遊びのルール

山遊びのルールはシンプルに3つ。

①先生が見えるところで遊ぶ
②なんでもむやみに口に入れない
③棒で遊んでも良いが、本当に人を叩いたり、突いたりしない

この
③棒で遊んでも良いが、本当に人を叩いたり、突いたりしない
ていうのがめちゃくちゃいいです!

絶対子どもって棒とか好きじゃないですか。
だから集めたり、戦いごっことかもしたいと思うんですよ。
だから、本当に子ども第1だなと思いました。

我が子が保育園から持って返ってきた棒。
宝物!と嬉しそうに見せてくれました。

やまほいくに合う家庭、合わない家庭

「やまほいく」なので、多少のケガは日常茶飯事です。

こけてアゴをすりむいたーとか
尻餅ついてお尻が痛いーとか
ごく稀に骨折してしまうこともあるかもしれません。

でもね、元に戻るケガだったら、
どんどんケガもしながら成長していって欲しいなと思うんですよ。

子供はケガをしながら、
「これくらいやったらケガをするから今度は気をつけよう」とか
「これくらいだったら大丈夫そうだな」ていうことを学んでいきます。

実際に行った時の写真。
通称ねじねじの森で遊びます。
ねじねじした木が多いから、と子供達が名前をつけたそうです。

そうやって大きくなっていった方が、大人の時に無茶をしないと思うんです。

でもどうしても、我が子にはケガをさせたくない!そんな危ないこと嫌だ!という方には合わないかもしれません。

まとめ

今回は、高遠北おやまの保育園に体験入園してやまほいくのリアルを見てきたよー!ていうお話でした。

我が子も2026年現在、
すごく楽しそうに伊那市内のやまほいくの某園に通っています。
※慣らし保育の時に迎えに行ったら
「帰りたくないー!」と泣かれました。笑

やまほいくに興味がある方はぜひぜひ見学も検討してみてください🎵
そして私でよければ質問に答えますので、お気軽にコメントやお問い合わせください。

保育園の手作りお散歩バッグ。
ここに山で拾ったお土産を入れて毎日持って帰ってきます。

関連記事

やまほいくとは?実際に長野に教育移住した言語聴覚士が感じたメリット

【知らないと後悔】伊那市移住のデメリット…ゴミ代は年間7,000円でした。

移住で寒冷地用エアコンを購入|26万円→13万円に抑えた方法

コメント

タイトルとURLをコピーしました