この記事では、大阪から伊那市へ移住した筆者が、実際に1ヶ月生活して感じた“デメリット”を正直にお伝えします。
あわせて、それぞれの対策を解説するので、移住を検討している方の判断材料になれば嬉しいです。

ではいきましょう!
家庭ごみを捨てるのが有料(チケット制)
ダントツのデメリットがこれです。
伊那市では、家庭ごみを出す際にお金がかかります!
地方都市では当たり前のようなのですが、何でもかんでも捨て放題だった都市で生活していた私からすれば、なかなかの衝撃!!

大阪に住んでいた頃と比べると、ゴミを
捨てるのを躊躇するようになりました…。笑
躊躇するというのは冗談で、分別をきっちりして、限界までゴミ袋を圧縮して出すようになりました。(めっちゃ面倒いけど、地球にとっては良いことですよねぇ。)
特に子育て世帯では、おむつなどで可燃ごみの量が増えやすく、地味に負担を感じやすいポイントです。
伊那市のゴミ制度まとめ。
・チケット=ゴミ袋を買う権利
・世帯人数によりチケットは無料配布
・足りないと追加で1,500円
・結果:ゴミを規定量以上出すと一気に高くなる
伊那市のごみ袋は「チケット制」です
ごみ袋を買うのに、チケット(ごみ購入券)が必要になります。
少しややこしいですが、チケットは2種類あります。

■ 第1段階チケット(無料でもらえる分)
毎年3月ごろ、世帯人数に応じて無料で配布されるチケットです。
例えば👇
・1人世帯:6枚
・2人世帯:7枚
・3人世帯:9枚
・4人世帯:10枚
このチケットを使えば、指定のゴミ袋を購入できます。
チケットを使うと、ゴミ袋が貰えるんじゃなくて、お金を出して買います。
チケットはゴミ袋を買う権利を与えられたようなものですね。
チケット1枚につき、「燃やせるゴミ」か「燃やせないゴミ」の指定ゴミ袋10枚を買うことができます。
※燃やせるゴミ袋(小)は20枚まで
ごみ袋1枚の値段は500円(小)〜700円(大)です。
(費用内訳は以下の画像参照)

《実際の負担額》
指定ごみ袋(大)10枚=700円
ゴミを1袋出すごとに
70円払っているような状態です…。
週に2回、ゴミを出すとすると
→ 約7,280円/年 かかります💦
そして、配布されたチケットを使い切ったら、追加の第2段階チケットを1枚1,500円で買わないと、ゴミ袋を買えません!!
もし配布チケット以上にゴミを出す場合は、
指定ゴミ袋10枚=2,200円
(袋代700円+追加チケット1500円)
規定量以上のゴミを1袋出すごとに220円払っているような状態です…!

恐ろしい・・・!!
ゴミを捨てるのにお金がかかる世界があったとは…!
移住検討の方は、ゴミをできるだけ減らせるよう、工夫する覚悟が必要ですね。
伊那市に移住する方は、
ゴミを出すのに、年間7,280円前後かかると考えていた方が良いでしょう。
都市部では0円なので、なかなか痛い💦

↑このチケットが毎年、3月に世帯数に応じて配布されます。※有効期限があります
ごみ袋の概要
チケットをスーパー等で出して、指定ゴミ袋を買います。
※チケット1枚で10袋購入できます。

我が家は週に1回ずつ45リットルの燃やせるゴミを出しています。
燃やせないごみ、資源プラスチックは量が少ないので、
現時点ではまだ出していません。

ほとんどのゴミが燃やせるゴミになります。

ほとんど出すことはありません。

今まで何も考えずに燃やせるごみで出してたけど、意外とプラごみは多いです。
我が家が使ってるゴミ箱。↓
ちょうど45リットルのゴミ袋が入って、ペダル式で臭いもしない。
室内に置けるのでオススメです。
対策
・プラごみをしっかり分別する
・生ゴミは水分を切る
・袋を限界まで圧縮してまとめて出す
1日の中での寒暖差が想像以上に激しい
伊那市は標高が高く、昼と朝夕の寒暖差がかなり激しいです。そして日差しが強い!
高原のような気候です。日中でも日差しの下では暑いくらいですが、日陰は寒い!というようなことが多いです。
実際の4月下旬の気温がこちら↓

※ウェザーニュースより引用
日中は20℃超えますが、夜中は5℃前後くらいまで下がります。日中はロンTくらいで行けるけど、夜はダウンが欲しい!ということも。
風も強い日が多いので、登山用のウインドブレーカーやレインウェアが欲しくなります。
私も実際、mont-bellのレインウェアを毎日着ています。(2026年4月下旬現在)
ゴアテックスまではいらないので、
mont-bellだとこれくらいのスペックのやつで十分だと思います。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128776
車がないと生活できない
伊那市での生活は、基本的に車が前提です。
買い物、通院、保育園の送迎など、ほぼすべての移動に車を使います。
都市部のように「徒歩+電車」で生活するのは現実的ではありません。
そのため、運転が苦手な方にとっては大きなハードルになる可能性があります。
👉 対策
- 軽自動車で十分
(維持費は比較的抑えられる) - 雪は積もることが少ないので、
冬はスタッドレスタイヤ+2WD車でOK
(新山や長谷地区等の山手は4WD推奨)
ガソリン代が全国トップクラスに高い
🔳実際の価格(2026年)

愛知県と比較すれば8.8円も違いますね。
年間どれくらいの
差になるか見てみましょう。
差額:8.8円/L
年間走行距離:10,000km
燃費:20km/L(軽自動車想定)
年間の差額
4,400円/年
都市部と比較すると、ガソリン代が余分に
5000円ほど高くなると思っておいた方が良いでしょう。
ニュースで長野石油商業組合でカルテルとか、談合とかの話がありましたが、、
長野県民としては、近隣県と同じくらいになってほしいですね。。
まとめ
色々デメリットはありますが、
結論、伊那市の生活は最高です!
空気は良いし、野菜や米、水が美味しい。
そして元々住んでる方たちが、移住者に優しい!
このブログで語った差額のお金くらいは余裕で消し飛ぶくらい、伊那市には魅力があります!
以上、今日は伊那市に移住して1ヶ月後のデメリット4選についてでした。

伊那市に移住を検討している方はゴミの処理費用だけは覚悟して来てください!
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